A little above average

意識高い系になれないビジネスマンのスキルアップやよろづ屋的に書いてます。

ビジネススクール

読書もいいけど、インプットだけでは足りません。

 

学生時代はインプット重視でOK。

でも社会人になると如何にアウトプットできるか。

 

会社の会議でどんどん発言するもよし。

間違いを恐れずに上司と会話するもよし。

いちばんダメなのは「沈黙は金」と黙っていること。

 

どんどんアウトプットしよう。

間違っていても、へこたれずアウトプットしていこう。

 

それでは本題のビジネススクール

アウトプットするには最高の場所です。

勤務先が違う人が集まっているから、会話しようにも前提から合わせる必要があります。

頭を使います。どのようにアウトプットすればいいか考えます。

 

何よりお金がかかるので、元を取ろうと必死になります。

 

ちなみに私が通ったのはここ。

gms.globis.co.jp

可能な限り若いうちに通って、アウトプットを身につけてください。

 

ついでにいえば、人脈も拡がりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若いうちに経験しておくべきこと

3つほどあげてみます。

 

1.お金をケチらず、自分に投資をすること。

 10年先、20年先に必ず帰ってきます。

 やらずに悔やむより、やって悔やんだほういいですよ

 

2.嫌なことから逃げないこと

 嫌なことがあっても、あとから振り返るといい経験だったと

 思うことがほとんどです。

 経験値を上げていきましょう。

 

3.アホになろう

 自分がアホになることで

 その場が収まるなら、アホになろうじゃありませんか。

 違う言い方をすれば、下手なプライドは捨てましょう。 

 

私は研修の発表や飲み会の余興は逃げてばかりいました。

アホらしいと思ったからです。

二次会も面倒くさくて行かないことがほとんどでした。

 

いま振り返ると、そこで、はっちゃけることができた奴が

会社の主要ポジションに座ってますね。

 

反省反省。

 

 

ボクは岬太郎 (ジャンプコミックス)

ボクは岬太郎 (ジャンプコミックス)

 

 

ロジカルシンキング

クリティカルシンキングとも言いますね。

世の中には数多の本が出てますね。

例えば、この辺が有名でしょうか。

 

ロジカル・シンキング Best solution

ロジカル・シンキング Best solution

 

 

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

 

 

 

 

読書は大切です。語彙力もあがるし、何度も読み込みができます。

 

大切なのことはINPUTの多さではなく、OUTPUTの多さです。

結局、理論を学んでも、OUTPUTできなければ宝の持ち腐れなんです。

 

宝の持ち腐れが嫌なら、OUTPUTするしかないんです。

自然とOUTPUTするためには愚直に経験を積んでいくしかないんです。

 

と20年前の自分に言い聞かせたいです。